お別れの流れ

◆ペットが亡くなったら、慌てずに出来る事をしてあげてください

  トイレシートなど敷き、自然に寝かせます

  なるべく涼しい所、不都合の無い場所を選びましょう

◆Pet Garden ゆうへ お電話下さい。0178-22-9411

葬儀・火葬日程の打ち合わせ

  お身体の処置をし、お別れの時間をつくります

  (僧侶手配をさせて頂きます)   

火葬時:個別火葬

火葬で一緒に持たせたいものを確認させて頂きます

 ( お身体の処置をし、お別れの時間をつくります )

  •   火葬
  •   ご家族で収骨(ご希望によりスタッフが収骨)
  •   骨壷に収めた状態でご返骨

     ※小型犬なら1時間程の火葬時間となります。

礼拝堂葬儀式

 ※礼拝堂の生花準備等30分ほどお時間を頂きます

  •   礼拝堂へ入ります。(日時は事前に打合せ必要)
  •   開式
  •   僧侶による読経供養、ご参列者による焼香
  •   閉式

納骨堂への安置

 ※申込手続きが必要です

  •   ご遺骨を預かり、納骨礼拝堂へ安置されます

     仲間たちと一緒に24回の読経供養で安らかに過ごします   

    納骨堂供養祭


    ワンちゃんの鑑札を保健所に返しましょう



◆◇◆ 犬が亡くなった場合 ◆◇◆

  • 飼い主は役所に「死亡届」を提出(電話連絡)し、「鑑札」を返却します。
    犬以外の動物については特に届け出の義務はありません。



◆◇◆ スタッフの独り言 ◆◇◆

大好き犬2_128

人間社会の「死」とは違い、ペット社会の「死」は
まだまだ軽く考えられがちです。


 八戸市の場合、市営のペット斎場として火葬炉がありますが、
大量の遺体を詰め込んでの作業で、せっかくの別れ花も供物も
無情な扱いをされて悲しんだ飼い主の声をよく耳にします。
お骨として埋葬されるのではなく、灰としての処理・・・。

動物の死とその処理については「一般廃棄物」として扱われているのが現状です。
今まで過ごしてきた家族同然のペットに心の中で謝ったり、後悔したり・・・。

 大切な存在を失う悲しみ、苦しみ・・・。
このような扱いでさらに傷を深くさせてはいけないという想いでいっぱいです。







a:12688 t:3 y:2